住宅性能への関心急上昇！600人の生活者が語る高性能住宅の利点 | 家づくり探検隊＠想家工房
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住宅性能への関心急上昇！600人の生活者が語る高性能住宅の利点
2024.04.12
住宅専門誌『新建ハウジング』が、2年以内に住宅を購入した生活者600人を対象にアンケート調査を行いました。その結果、高性能住宅に住むことで生活がどのように変化したかについて興味深い洞察が得られました。
まず、アンケートでは住宅購入時に重視されたポイントを尋ねました。その結果、長持ちする耐久性、寒暖の快適さをもたらす断熱性・気密性、そして安全性に関する3つの要素が上位を占めました。これらの要素は、直接的に住宅の性能と関連しており、昨年の調査結果と比較しても7〜8ポイントの増加が見られ、住宅性能に対する関心の高まりがうかがえます。
次に、性能ごとに重視された割合を調査しました。特に注目すべきは、断熱・気密性が昨年比で14.4％増の39.5％と大幅に上昇したことです。安全性や耐久性に関しても、約4割がかなり重視したと回答しました。
このアンケート結果から、高性能住宅に対する需要の高まりが明らかになりました。想家工房は、この需要に応えるべく、14年前から高性能住宅の開発に取り組み、約10年前に『魔法瓶断熱工法』を完成させました。その後、性能の向上に努め、業界トップレベルの気密性能を誇る『快適ハウス』を提供しています。
これにより、お施主様の安全と健康を考慮し、信頼性の高い住宅を提供することが想家工房の使命であることが再確認されました。
